当社の経営理念は「創意・工夫・意欲」です。ゼロからのスタートそのものですが、経営目標は自然環境を守り地場産業の活性化を担う地域貢献型企業になることです。当社は、「萩の空から 萩の土から」をテーマに、産地の条件を生かした本物の味つくりをしています。そのため、食品添加物を一切使わず少量生産方式に徹してモノつくりに臨んでいます。そして、当社が今後進む道は、“KEEP THE BLUE SKY,GREEN LAND.”をイメージできる方向のみであると考えています。それは、天空の青色が希望を意味しており人々に幸福を導いてくれ、大地の緑色が豊穣を意味しており人々に豊かな収穫を与えてくれるに違いないと信じているからです。
本年1月12日、当社は萩市と協定を結んで原料柚子を自社で調達するために農地約9haを取得しました。そして、3月には柚子の苗木5,800本を植付けて直営柚子農園が立ち上がりました。この農場では有機栽培で柚子を栽培することにしており、搾りカスは農園の土に還す計画です。この計画に基づき、当社の柑橘工場では加工残渣がゼロとなります。ここに産学連携の新しい技術を導入し、2009年(平成21年)までにゼロエミッション工場を実現します。